オープニングサービスステーションはみんなのオアシス
職場としてのサービスステーションを知ってほしい大規模災害に強いサービスステーション
 
    

サービスステーションは危険物を取り扱っている構造上、大変堅牢に設計されています。このことは、石油という欠かすことのできないライフラインを守るために必要なことです。また、災害にも強いことは、危険物を扱う業種として当然の施策とも言えます。
  私たちの住む鹿児島県をとりまく環境は、活火山、脆弱なシラス土壌、台風など、災害の多い厳しい自然環境の地域です。災害の起きたその時、どのように活躍してきたのでしょう。近年の大規模災害例、阪神大震災のケースでのはたらきをご紹介します。


あの地震でも持ちこたえたサービスステーション

 1995年の阪神大震災、それは私たち皆に衝撃を与えました。数年たった今も大規模災害の恐ろしさ、備えることの大切さを私たちに教えています。サービスステーションはその時、激甚災害に見舞われた地域でも多くが損傷を免れ、燃料の供給や緊急避難場所としても活躍しました。


その後もライフラインを提供し続けたサービスステーション